よくこんな言葉を耳にします。

・セミナー講師

「〇〇という機種は設置台数の〇%が相応しい。」

・店長

「うちの、適正台数は〇〇という機種だったら〇台」

・営業マン

「御社であればこのくらいが適正台数かと」

これの「定義」って何だろか?

そんなお話しです。

適正台数の定義

運用していける自信と感覚値

私が思う適正台数の結論はこれです。

ものすごく曖昧な言葉で完結させて頂きます。

これから、何故そう考えるのか述べさせて貰います。

適正台数の考え方

適正台数とは一体なんでしょうか?

【一定数のユーザーがその機械を打ち込み、利益に貢献し続けてくれる丁度いい台数】

こんなところでしょうか?

じゃあ、これを実現するにはどんな事を考えていけばいいのだろうか。

その辺りも深掘りしていきます。

適正台数の算出

  • ・商圏分析
  • ・競合店分析
  • ・自店分析
  • ・機械分析
  • ・損益分析

考えれば考える程、沢山分析する事があります。

・商圏分析

人口・所得・年齢層・職業層・地域性・稼働時間帯…などなど。

商圏分析1つにとっても様々あります。

さらに、もっと考えれば考える程分析する事は沢山出てくると思います。

かなりミクロの話しでも、

機種ポスターを変えた事で、立ち止まった人が何人居て、何人が着席して、何時間遊技して、どのくらいのお金を使い、その後どう動いたか。など。

私は営業マンであって、ホール様に勤めてはおりません。

しかし、私のような人間が考察してもキリが無いくらいに沢山あります。

そのくらい分析する事は沢山あるはずです。

適正台数分析した結果

それでも適正台数は分からないと思います。

何故なら、【遊技機がヒットするか否かは誰にも読めない】からです。

いくら、ホール様が分析しようがヒット機種が生まれるかなんて分からないのです。

例えば「ディスクアップ」

最初からあの機械が当たる事を予想しある程度の台数を構えた。

そして、その後の増産に手を出さなかったホール様はどのくらいあるでしょうか?

例えば「CR牙狼〜TUSK OF GOD」

今のような市場評価が分かっていたら、どのくらい導入せずにいたでしょうか?

いくら、分析をしてもその機種の人気・不人気によって結果がバラバラになってしまうのです。

適正台数だと思っていても適正台数じゃ無かったりするのです。

そのくらい、遊技機購入というのは「ギャンブル性」が高いものだと思います。

リスクヘッジにはなる

分析した結果リスクを回避することは可能です。

少し例を用いて解説します。

A店「20台 稼働1割」

B店「3台 稼働8割」

こんな時によく出るB店の言葉は、「うちは適正だから動いているよ!」

果たしてこの「適正」という意味合いはあっているのでしょうか?

仮にこんな場合はどうでしょう?

A店「20台 稼働10割」

B店「3台 稼働10割」

この時によく出るB店の言葉は、「もう少し購入すれば良かった!」です。

結局は、結果に依存しているだけなのです。

本当に適正な台数を購入する事が出来ていれば、稼働率も稼働結果から出てくる言葉も同じはずです。

要は、適正だから良かったのでは無く、リスクヘッジした結果良かったなのです。

日常から考える適正台数

冷蔵庫、テレビ、車など貴方にとって適正な個数はどのくらいでしょうか?

これを分析する必要なんてありませんよね。

「自分が欲しいと思った個数が適正」これだけだと思います。

家電というのは、そこにビジネス的金銭は発生しません。

また、用途がハッキリしています。

しかし、機械がヒットするかなんて誰にも分かりません。

ましてや、お金を使って遊技するものです。

その感覚なんて市場に出てみないと分からないのです。

適正台数の定義 まとめ

・自店の自信と感覚値でしかない

・適正台数≠リスクヘッジ

・機械購入は投資であって、投資に適正はない

当たったら資産価値だ、ラッキーくらいな気持ちで、自店で使い込む自信と感覚こそが適正台数だと思います。

機械の結果を見て、中古を購入する。

その方がよっぽど適正台数という考え方だと思います。

最小限のリスクで、最大限の利益を取る。

ビジネスとはとても難しいものです。

以上、適正台数の定義について考えてみました。

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