先日こんなツイートをしました。

これについて詳しく書いて行きたいと思います。

抱き合わ○の機械だと思わせたら営業の負け

✔︎抱き合わ○販売

パチンコ・パチスロ業界の営業をしているとどうしても付きまとう抱き合わ○営業。

ご存知無い方がいるかもしれないので記載しておきます。

抱き合わせ販売とは多くの人が入手したいと考えるような購買率の高さが期待できる(人気商品)と、人気がなく売れ行きが芳しくない商品(不人気商品)をセットにして販売する例を指す。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/抱き合わせ商法

欲しい機械が購入したければ、違ういらない機械も買ってね。

という販売方法の事を指します。

この販売方法は

「私的独占の禁止及び公正取引に関する法律」に違反しており謂わば犯罪行為です。

当然パチンコ業界においても禁止されている行為です。

しかし、これに近しいような事が行われているのが実際あります。

下記は全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)からの通達です。

これは直近における、Sまど○ぎの販売について書かれたものだと思います。

今現在でもこういう販売手法がとられているのが実情です。

このように通達される事は、売り手としてかなりリスクがありこうならないよう販売します。

例えば、

このクソ台買わないと次の機械入らないの?
もし関係ないなら買わないけど!

店長
店長
ペガサス
ペガサス

そんな事をおっしゃらずに何とかお付き合い頂けませんか。何卒宜しくお願いします。

抱き合わ○と顧客に名言した場合は先程の法律に触れます。

なので、直接的な文言は口に出さないのが鉄則なのです。

この文言を出さずしてクソ台を購入して頂いているのが実情だと思います。

しかし、抱き合わ○のようなクソ台だとしても未来はあるのです。

最初にその辺りの話しをさせて貰います。

✔︎クソ台と思われても未来はある

どうしても営業活動をしていると先程のような会話が生まれます。

これは機械や市場の噂がSNSなどで拡散され、誰の元にでも情報が届くようになったからだと考えています。

機械案内のアポイントを取ろうとしている時点で最初から「クソ台なんでしょ?」

と言われる事も暫しあります。

それほどのスピードで、今は機械の情報や販売状況などが拡散されていく時代です。

その中でも、抱き合わ○だと思わせないで如何に面白い機械を伝えるのが営業の使命だとも思っております。

もちろん、本当にクソ台にも関わらず、

ペガサス
ペガサス

これ面白いのでBOXでいけますよ!いくで、やるで、ボックス、導入やー!

なんて的外れな事を言ったら、

(おいおい、こいつの頭の中は花火でも打ち上がってんのか……

店長
店長

こんな風になり兼ねません。

そんな的外れな事を言わない範囲なら機械評価を貰える事は現実として起こり得ます。

例えばディスクアップ。

初期の導入は約3000台とあまり機械評価は得られてませんでしたが、今は導入されてないホール様の方が珍しいくらいです。

そして、CR冬のソナタリメンバー。

これも販売自体苦戦したとの情報がありましたが、蓋を開けてみたら2018年の遊技機アワード第1位を受賞しております。

2018年遊技機大賞アワード一覧はこちら

このように、

「市場の全体的な温度感は冷めていても蓋を開けたらヒットする。」

また、「市場の全体的な温度感は冷めていてもいい機械だと思って購入して貰える」

というのはあります。

市場にあまり入らないのに、大量導入して貰えたお店には感謝される可能性があります。

導入してない店舗が中古導入を検討する事で希少価値が上がるからです。

どんな機械でも市場に受け入れられる可能性は秘めているという事です。

✔︎抱き合わ○販売と思われた時点で営業の負け

今の前提をお話しすると、

①抱き合わ○=クソ台だと市場で認知されやすくなった。(売りにくくなった)

②そんな市場でも活躍する可能性を秘めている機械はある。

という事です。

なので、機械の魅力をしっかり伝えられていないのに、

ペガサス
ペガサス

次メイン機出します!!そのメイン機はきっとお役に立つと思うので……。

というのは言語道断な訳です。

会社の売り上げを考え、最終的にお願いする事はどうしても必要になってしまいますが、基本NGです。

それと最も重要なのが、抱き合わ○と思われた機械において、高設定や甘く使うなんて事は余りにも稀だと思います。

ホール様がクソ台だと思って導入しているもの=ユーザー離れの早い機械と思っている可能性大です。

そのような機械に対して、長期運用を見据えた売上設定はしないと判断するからです。

また、先日こんな素晴らしいツイートを見かけました。

このように長期運用すべき機械だと判断して貰えたら、上手く使って貰える可能性が上がるのです。

ユーザーに負けたいと思う人は居ないと思います。

あの花において抱き合わ○の話しは聞きませんでしたが、しっかり機械評価を貰えればこのようになるのです。

このように使って貰えれば、世間がなんと言おうが、

うちは〇〇打つユーザーは一定数いるよ!他は客離れしているみたいだけど、うちはまだまだ使えるね!

店長
店長

と言って貰える確率が多少なりとも上がります。

また、ホール様は自店でメーカーや機械毎の粗利貢献率や稼働貢献率なども付けていると思います。

なので実績を見た際に、当店は〇〇さんの所の機械貢献率高いんだよねー。

と言ってて貰える可能性も上がります。

そう言って貰えれば、

〇〇の機械は長期運用出来ている。

〇〇の機械は購入しておいて損はない。

こういう図式に少なからずなってくると思います。

しかし、抱き合わ○の話しばかりが先行してしまうと、印象も悪く機械貢献実績も下がる可能性があります。

営業としては、抱き合わ○と思わせず、いい機械だと思って貰い長期運用を見据えて貰うのが将来にも繋がるのです。

抱き合わ○の機械だと思わせたら営業の負け まとめ

・抱き合わ○のような機械でもヒットする可能性はある

・機械評価を貰った時の売上設定はクソ台の時よりも良いと考える

・機械評価を取り続けて、長期運用をして貰えれば次機種に繋がる循環ができるかもしれない

抱き合わ○と思われたら正直その場凌ぎの売上くらいしか、良いことは無いと思います。

その場凌ぎで機械は売れるかもしれませんが、長期的に見たら売れなくなるのが見えます。

なので、営業大原則の「いい機械だと思って貰い購入して頂く」事は大切なのです。

ジャグラーやハナハナなんかの長期的に運用出来る機械は初動粗利も−¥というのを見かけます。

これは、この機械を長期的に運用していくとホール様が多くおり、それが数字になって表れたものだと思っております。

高設定を使う機械にはユーザーも食い付きやすいですよね。

これは夢見心地に近い話しですので、当然これを見て賛否両論あると思います。

例えば、そんな事言っても抱き合わ○の機械って言ってくれた方が営業マンとして信用出来るなど。

私が思うのは、大原則としてその話しってさせちゃいけないし、あり得ない事だよね。という事です。

私の長年の営業経験から売り手側として書かせて貰いました。

抱き合わ○がこの世から消え、いいものを市場に投入し続ける業界を夢見て発信し続けます。

以上、抱き合わ○だと思わせたら営業の負けについてでした。

ブログ村

にほんブログ村 スロットブログ スロット情報へ
にほんブログ村 ↑記事が良かったら応援【PUSH】下さい!!