先日、とあるホール様にこんな事を言われました。

最近の若い営業マンは、納品の挨拶や開店挨拶に来なくなった。
機械のいる・いらないの確認の電話すらない事もある。
担当件数が多くなっているのは分かるけどさ…。

店長
店長

この件について書いていきたいと思います。

挨拶の習慣激減!?

何かを購入頂いたらお礼の挨拶周りを行うのはおそらくこの業界だけではありません。

商品(機械)の納品や開店の際には、挨拶周りは当然の業務だと思います。

パチンコ・スロットで言えば約40万円前後の機械を購入頂いておりますので。

しかし、最近の若い営業マンにはこの習慣があまり無いようです。

時代の変化なのかどうなのか。

そのあたりを考察してみたいと思います。

挨拶習慣の変化理由

挨拶に訪れない理由として以下を例に挙げてみました。

・時間がない
・時代の変化
・機械力に依存しまくっている

他にも様々な理由はあると思いますが、私が思い付いた範囲で書いていきます。

先ず、時間が無い件についてです。

挨拶する時間が無い

私からすれば言い訳にしか聞こえないのですが「挨拶する時間が無い」というのが考えられます。

最近は営業マンの数も減って、1人あたりの担当件数が増えているというのをよく聞きます。

仮に担当店舗数が100店舗だとします。

担当店舗担当法人案内工数
A君100店舗20法人45工数

この案内工数というのは、機械を案内する回数が何回あるかという意味です。

この仮のケースだと、お客様に45回機械を案内する必要があります。

仮に3週間で全て案内を終わらせる事を考えると…

週5日勤務×3週間=15勤務

45回案内÷15勤務=1日辺り3件案内

という形になります。

ここにさらには、アポイントが上手く取れない。

遠方で移動するのに時間が掛かるなどの問題も発生してきます。

ましてや、3週間では無く2週間というケースも往々にしてあります。

これを考慮すると…

このスケジュール間で納品・開店の挨拶なんて行く時間ないよ……。

また一昔前に比べたら、機械の販売ペースもかなり早くなっております。

担当件数増×販売機種増

結果、時間が無く挨拶周りができないというのが考えられます。

時代の変化

とは言いつつも、最近まではこのスケジュールでも挨拶周りをする事は可能でした。

しかし、今はそれが中々できません。

一つは、働き方改革の影響で原則残業が禁止されてきたことが要因かと思います。

残業をしまくって納品や開店の挨拶に周る事は可能でした。

しかし、今は残業しまくると企業が罰則を喰らってしまいます。

人によっては残業しながらでも、挨拶していたと思います。

そしてもう一つは、挨拶の文化に触れて育っている人間が少ないからだと思っています。

憶測にはなりますが、最近の若い子は特に挨拶の文化に触れていない気がします。

例えば、ご近所様や同じマンションの隣室などへの挨拶です。

おはようございますという「表面的な挨拶」が出来ていても、そのさらに奥にある「内面的な挨拶」が欠けているように感じます。

本来すべき挨拶の意味合いを感じないで育ったのでは無いのかと推測しております。

機械力に依存しまくっている

この業界において機械の善し悪しが、購入に繋がる最大の武器になります。

「良い台なら売れてしまう」業界です。

他の業界であれば、継続的に購入して頂く意味も込めて挨拶周りしているかと思います。

しかし、この業界は挨拶周りをしなくても良い機械は売れてしまうのです。

逆に悪い機械でも、次〇〇という機械出るんでお願いします!

という、子どもが母親にオネダリする様な感覚で売れてしまうのです。

売れてしまうが故により挨拶の大切さが薄れているのかと思います。

この売れてしまうというのは、この業界特有でもあり問題でもあると思います。

挨拶の習慣激減 まとめ

・担当件数や販売機種が多くなり挨拶する時間が無い。

・働き方改革や育ってきた環境など、時代変化によって挨拶しなくなった。

・機械力・製品力が高ければ「売れてしまう」と思っている若手が多い。

ここには書かなかったですが、サボって挨拶周りに行っていない人間もいるかもしれません。

今回は私なりに憶測の中で書かせて貰いました。

同業の営業マンの方でご指摘があれば優しくリプやDMなどで教えて頂けたら幸いです。

以上、パチンコ・スロットの開店・納品挨拶が減っている問題についてでした。

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