パチスロ 営業マン 受注案件隠す
先日ツイッターでこんな内容がやり取りされていました。営業マンではない分からない方の為に捕捉させて貰います。
パチスロ 営業マン 受注案件隠す 詳細
私達営業マンはお客様に案件を入れて貰って初めて契約・売上へと繋がっていきます。
この間の○○という機械のご案件(購入)はございませんか?
あー、もうその時期かぁー。うーん・・・。3台案件入れといて!!
本当ですか!?ありがとうございます!!
では会社に確認して契約の段階でまたご連絡させて頂きます・・・。
ざっとこんな感じの流れでご案件を頂戴します。これで受注案件3台GETになります。
受注台数=生産台数であれば何の問題なく契約に進めるのですが、
受注台数<生産台数だと「もっと売ってこい!!」と会社から叱咤激励を受けます。
分かりやすく言うと、目標4台なのに3台しか売れなかった場合です。
こうなると会社から再度売り込めと言われるので案件を隠そうとするのです。
目標4台なのに2台(実際は3台)しか取れませんでした。申し訳ありません。再度積み上げて頂くよう交渉します。
これが所謂、案件を隠す=案件をポケットにいれておくです。
実際、この機械が売れないご時世でお願いで購入頂けるホール様は少ないです。
それが分かっていてこの行動を取るのです。そして後日あたかも増台して貰った感じを出します。
目標の4台には届きませんでしたが、2台から3台に増やして貰いました!!交渉成立です!!
こんな感じで報告すると目標未達成でも、会社から「目標達成はしなかったがよく増台してきた!」なんて評価して貰えることがあります。
怒られないで済むならこういう報告しますよね・・・。
まぁ、伝え方が9割というベストセラーになった本もあるくらいですし!!
パチスロ 営業マン 受注案件隠す まとめ
①案件を隠すことで会社から怒られずに済む
②案件を隠して頑張っているアピールをする
③案件を隠して上司の機嫌を取る
増台交渉に応じてくれるお店様も少なくなっていますし、やってしまう気持ちも分からなくはないんですが・・・。
ツイッターを見る限りバレバレのようですね。こういう行為はやらないのが1番ですが、どうせ嘘つくならバレないようにやりましょう!!
以上、【パチスロ 営業マン 受注案件隠す】についてでした。
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